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省エネ適合判定物件のテナントの取り扱いについて

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適合判定対象の複合用途の施設を設計しておりますが、確認申請取得段階でテナント部分に関して、空調や照明など、ほとんど決定しておりませんが、その場合、どのように省エネ計算はすれば良いでしょうか?
質問 Feb 11 公開 QA k333 (2,470 ポイント)

回答数 1

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大きく、以下の2パターンの方法が考えられると思います。
何れにしても、変更申請対応が必要となる可能性は高いです。

パターン1:決まっている設備などのみを計算対象とする。

パターン2:想定で計算しておく。

メリット

パターン1:確認申請時の省エネ計算はパターン2と比較して難易度が下がる。

パターン2:想定で計算しているため、断熱の厚みの検討が当初よりできたり、後々の、変更申請時の
      省エネ計算数値のズレがパターン1と比べて大きくならない。

デメリット

パターン1:空調など決まった段階で計算するため、後々の数値のズレが大きくなる可能性があり、大幅な変更を余儀なくされる可能性もある。

パターン2:確認申請時の設備を想定する必要があり、当初の手間が多い。

以上、パターン2の方が、当初の手間が増えるものの、後々の数値のズレにともなう変更が大きくならない可能性が高いため、オススメです。なお、審査機関によっても考え方が違う可能性がありますので、審査機関へは事前に確認してください。
回答 Feb 11 yamada (140 ポイント)
早速のご回答、誠にありがとうございました。
参考にさせて頂き、検討させて頂きます。
また、もう1点ご教示いただきたいのですが、省エネ変更申請のタイミングとテナントの設備などはいつ時点までのものが変更申請の対象になりますでしょうか?
検査機関によって対応が変わる可能性がありますが、一般的な変更申請対応の流れは以下の通りとなります。
前提として、完了検査の予約に省エネ変更申請が完了していることとなります。その前提で以下スケジュールですが、

●完了検査1.5ヶ月前くらい:省エネ変更申請の(計算に必要な)資料準備
 そのため、ここまででテナントに関する照明・空調などが決定している場合は 変更申請する必要がありますので、テナントに関する図面などをかかれる事務所から必要な資料や情報は取得して頂き、弊社に提出していただく必要があります。

●完了検査1ヶ月前:省エネ変更申請

●完了検査2週間前:完了検査予約(省エネ変更がとおっていないと予約ができないのが一般的です。)

以上、ご確認をよろしくお願いします。
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